【ゲーム制作|Unity】ストアにアプリをリリースする際に参考にした記事まとめ

先日Unityで制作したゲームをApp Store、Google Play Storeにリリースしました!

初めてのアプリリリースということもあってビルドエラーやリリース設定、アプリのリジェクトなど様々な問題に差し当たりました。次回リリースのためにも参考にさせていただいた記事をまとめたいと思います!

iOS

基本的な流れ

App StoreにiOSアプリをリリースする際の基本的な流れはこちらの記事を参考にさせていただきました。2022年の記事で手順もわかりやすかったため、本当に参考になりました!

AdMob周りのビルドエラー

上記手順で本番用のビルドを行なった際にAdMob周りでビルドエラーとなることがあり、下記の記事を参考にcocoapodsの再インストールを行ったところ上手くビルドできました。

App Store Connectアップロード時のタイムアウトエラー

XCodeからApp Store Connectにアプリをアップロードする際に回線接続が弱く何度もタイムアウトエラーが発生しました。対応としては、App StoreからApple公式の「Transporter」 というアプリからアップロードすることで問題なくアップロードできました!

リリース時の設定内容

ここからはリリース時の設定内容になります。AdMob広告を実装した際のプライバシー項目が難しかったですが、こちらの記事を参考に設定しました。

アプリリリースにはプライバシーポリシーの公開が必須になっており、ホームページなどのURLを設定する必要がありました。当初作成方法のイメージがつきませんでしたが、こちらの記事に色々な例がまとめられていて参考になりました。

作成したプライバシーポリシーのページはこちらになります。

アルカナボード|プライバシーポリシー

スクリーンショット設定の際にエラーが発生することがありました。アップロードする画像が透過されているとエラーになるようです。(見た目で透過部分がなくても、透過設定されているとエラーになる)

Android

基本的な流れ

Google PlayにAndroidアプリをリリースする際の基本的な流れはこちらの記事を参考にさせていただきました。App Storeに比べてると手順はシンプルです。

リリースビルドの設定内容

リリースビルドの設定内容はこちらを参考にさせていただきました!

AdMob広告の実装周りでビルドエラーになりましたが、こちらの記事を参考に解決できました。

aabのファイルサイズ削減

Google Play Consoleへのaabファイルをアップロードには150MBのサイズ制限があり、アプリの低容量化をする必要がありました(一応150MBを超えるファイルもアップロードする方法があるらしい)。こちらの記事を参考に画像ファイルの設定を変更することによりアプリ容量を減らすことができました。

これらの記事を参考にさせていただき、なんとかApp Store、Google Playの両ストアにアプリをリリースすることができました。ありがとうございました!

思っていたより数倍大変でしたが、ストアにアプリが並んでいるのを見るとすごい嬉しいです!次回以降リリースは勝手が分かっているので幾分かはマシになるはず!同じようにリリースする人の参考になれば嬉しいです。

最後にリリースしたアプリの情報を記載します。無料でインストールできるので、もし良ければプレイしていただけると嬉しいです!

アルカナボード