こんにちは、すくえあです。
今回は5日間の夏休みで3Dゲームの制作について勉強してみました(普段は2Dゲームを制作しています)。今回はその内容を備忘録としてまとめていきます😌
※ 今回はあくまで「ゲーム制作」のための勉強となるため、実施のゲーム制作で現実的でない、自分でやるには時間がかかりすぎる等は諦める方向で進めています
BlenderやAssetを試してみた後にまた色々調べましたが、キャラモデルではVRoidがかなり可能性を感じました。
参考書を元にモデリングを試してみました。
※ 例の写真でわかる方もいるかもしれませんが「今日からはじめるBlender3」を参考にさせていただきました
参考書もわかりやすく可能性を感じましたが、Blenderだけで休みが終わってしまいそうだったので今回は諦めることにしました。個人的にはキャラモデリングまではいかなくとも小物のモデリングはかなり現実的に感じました。
Unity Asset Storeからモンスターのモデルをインポートして配置してみました。
3Dモデルの配置や簡単なアニメーションができたので一旦終了とします。チュートリアルとしてかなり使いやすいモデルなので大変助かりました!このモデルをVRoidで作成したモデルに置き換えて想像しているゲームイメージに近い形にしていきます。
キャラを作成してUnity上で使用できるようにVRM形式でエクスポートします。
Unityに STEP2で出力したVRMモデルをインポートして使用しました。(テクスチャは色々変更しています)
キャラモデルの動作や表情を動かすに当たって参考にさせていただいたURLは以下の通りになります。
また、ダンジョンタイルは他の方のツイートを参考に Midjourney (画像生成AI) に生成してもらいました。
最終的に作成したものになります。時間切れ感が否めず適当な部分も多いですが、最低限イメージしていた内容は動画にできました。
今回は3Dゲーム制作の勉強をしてみました。カメラ操作やアニメーションなどは普段制作している2Dゲームで使用していないため基本的な部分で詰まることが多々ありました…
また、3D制作にあたり、素材などはどうしようかな…と思っていましたが、VRoidや各種Asset、BOOTHの販売など色々な選択肢があることがわかりました。これから普段の2Dゲーム制作に戻りますが、将来的に3Dのゲームも制作したいなと思いました😌